渡りたくなる島 鹿児島県長島町
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行人岳

行人岳は長島の山岳信仰の聖地で、江戸時代は修験道の場でした。頂上には蔵王権現や不動尊がまつられています。ここからの眺望は大変すばらしく、天草の島々や出水、水俣、遠くは島原(雲仙岳)や霧島(韓国岳)まで見渡せます。現在では、頂上まで車(マイクロバス)で登れるため、1年中、参拝客が絶えません。

ツルの北帰行

毎年2月中旬から3月にかけて、ツルの北帰行が観察でき、多くの見物客が訪れます。頂上には駐車場、水洗トイレが整備されています。

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行人岳1 行人岳2

行人岳から眺められる雲仙岳

行人岳からの雲仙岳の景観について、“雲仙岳百景”というウェブサイトで紹介されています。
行人岳から北側に眺められる長島町北部~天草諸島~雲仙岳のエリアは、雲仙天草国立公園に指定されていて、山と海が織りなす水陸のパノラマは九州を代表する景観です。

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