- 投稿:2020/09/17
- 掲載:2020/11/05
「#思い出」鹿屋市方面から吾平山陵方向に走ると右手に位置し、立派な鳥居が目印です。 境内には平和の記念碑や、町(市)指定文化財の「正安の五輪塔」など見学することができます。 鵜戸神社は次のように説明があります→ 神武天皇の父ウガヤフキアエズノミコトを主祭神とし、天照大神(あまてらすうおおみかみ)から神武天皇(じんむてんのう)までの6代の皇祖神(こうそしん)をまつる神社です。かつて、鵜戸神社は吾平山陵内にありましたが、1871年(明治4)に災害にあい大破したため、当時は八幡神社(やはたじんじゃ)だった当地に移され、八幡神社は上名(かみみょう)の田中神社(たなかじんじゃ)に移されました。 その後も元の地へのご帰社はないまま今日にいたり、当時の八幡神社境内が鵜戸神社境内となっています。