- 投稿:2019/08/17
- 掲載:2019/08/19
ネット引用→市指定天然記念物で樹齢800年以上の大クスがあたかも寝ているように連なり、また天空に伸びあがるように梢を伸ばしています。その姿は臥龍を思わせ、20数本しかない楠が千本あるように見えます。倒れて朽ちた根回り18mの楠が親木とされ、神話によると大汝牟遅下向の時に楠の枝を地に差し、それが根付いて親木になったと言われています。 とあります。車をすぐ横にハザードを点灯して見学となりましたが、お祭りやイベントでもない限り問題なく目の前まで車で行くことができます。 「大汝牟遅神社」を必ず通りますのでセットでの参拝をオススメします。 千本楠をゆっくり見たい場合も大汝牟遅神社の無料駐車場へ車を置き徒歩で直ぐです。 また千本楠の向かいにも、吹上町護国神社があり立派な銀杏木と本殿とのバランスが個人的に好きです。