- 投稿:2017/12/16
- 掲載:2019/03/04
首折れサバが食べることができるお店に連れて行っていただきました。今回は運良く獲れていたとのこと、モチモチ、プリプリ、もうとにかく最高!やみつきになりますよ
首折れサバが食べることができるお店に連れて行っていただきました。今回は運良く獲れていたとのこと、モチモチ、プリプリ、もうとにかく最高!やみつきになりますよ
神秘的な雰囲気の滝です! 大河ドラマ『西郷どん』のロケ地になったためか、けっこう観光客が多かった。入来峠から蒲生に抜ける県道395沿いに看板があり、そこから脇の道に入るとちょっと広いスペースがありました。そこに車を置いて、細い道を10分ほど下っていくとたどりつきます。
県道36号沿いに看板があるので、そこから入っていく。途中に「藤本滝公園」というゲートがあるので、そこをくぐって進むとすんなりいけると思います。駐車場からはちょっと歩く。川に沿って5分くらい。森の中に見事な滝があらわれますよ。
県道43号沿いの水門のあるあたりに、江戸時代の堤防が残っています。三角形に突き出たところが何ヶ所かあり、これで川内川の流れをかわしているんだとか。造りはしっかりしていて、まだまだ現役の堤防って感じでした。
あいかわらずボリューム満点、これでご飯もお味噌汁もおかわり自由なんだからいついっても大人気も納得です。友達や家族連れも多いけど、店内の雰囲気もいいのでカップルにもおすすめです。
伽藍跡が公園として整備されています。国分寺としては小さめとのこと。当時はまだ中央政権の影響力がおよびきってなかったから、という理由もあるみたい。場所はやや奥まったところ。川内歴史資料館に車を停めて歩いて行くといいです。もちろん、資料館もいっしょに見学すべし。
家の中に上がれるようになっていて、ガイドの方もいました。かなり詳しく説明してもらえます。入来院家ゆかりの食器や焼物など、貴重な物もいろいろと展示。この屋敷の蔵から出てきたという西郷隆盛の書のレプリカもあります。敷地内には石蔵や五右衛門風呂もあって、こちらも見学できます。かなり見応えあり!
集落跡が公園として整備されています。すぐ近くの資料館『時遊館COCCOはしむれ』とセットで見学すると、より理解が深まると思います。古代の住居は、外側だけでなく内部もしっかり再現。中に入ることもでできます。敷地内には貝塚もあり、こちらも内部の断面を見られます。
神社の脇の道をちょっと入ったところにあります。古いほうは碑文がほとんどわからなくなっている。だから、昭和になって新しい記念碑を立てたそうです。それで、新旧の2基が並んでいます。島津斉彬は井戸を97本も掘らせたそうです。住民からはとても感謝されたのでしょう。記念碑のまわりはきれいに手入れされていて、地元でとても大事にされているようです。
トッピー&ロケットの乗り場の近くに銅像が立っています。「何だろう?」と近づくと濱崎太平次という指宿を拠点に活躍した豪商でした。調所広郷による経済政策に協力した人物で、密貿易や黒砂糖販売などにかかわったそうです。こういう人の働きがあったから、幕末に薩摩藩はいろいろと動けるだけの経済力を持てたんですね。