【終了】
第57回企画展 「御楼門建立(たつ)~発掘調査から解明された鹿児島(鶴丸)城の姿~」
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2020年3月,城下町鹿児島のシンボルである鹿児島(鶴丸)城「御楼門」の建設が完成しました。
県立埋蔵文化財センターが,鹿児島(鶴丸)城跡保全整備事業に伴い御楼門周辺の発掘調査を行った結果,礎石や地業等の御楼門の基礎構造や,排水溝,石垣の裏込め,石塁等の遺構を確認し,鬼瓦をはじめとする瓦や陶磁器等,江戸時代の場内の様子を物語る遺物も多量に出土しました。
今回の企画展では,これまで知られていなかった鹿児島(鶴丸)城の機能や構造を紹介し,あらためてその姿に迫ります。
開催日時 |
【イベントは終了いたしました】
2020年04月25日(土)
~
2020年07月05日(日)
終日
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会場 |
上野原縄文の森 |
住所 | 霧島市国分上野原縄文の森1番1号 |
アクセス | 鹿児島市内から車で約1時間20分 |
料金 |
展示館入館料 大人320円/高・大学生210円/小・中学生150円 ※団体割引など詳細につきましてはホームページにてご確認下さい。 |
お問い合わせ先 |
上野原縄文の森 TEL 0995-48-5701 メール メールを送る |
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