【終了】
第59回企画展 海と活きた古代人 ~旧石器時代から弥生時代の鹿児島~
- タグ>
- 展示会・展覧会
- このイベントに行きたい!:
- -人
人はいつの時代も海と深いかかわりをもって生活しています。
種子島に所在する立切遺跡(中種子町)や横峯C遺跡(南種子町)の発掘調査成果から,古代人は約3万5千年前には鹿児島で生活をしていたことがわかってきており,その渡来については海とのかかわりを指摘する考えもあります。
また,縄文時代から形成される貝塚の出土品から,海の恩恵を受け海とともに活きていることもわかってきました。
さらに,新潟産ヒスイ製の装飾品が県内の遺跡から出土していることなどから,私たちの想像をはるかに越える遠い場所との交流を行っていたこともわかってきました。
今回の企画展では,古代人と海とのかかわりに焦点を当て,関連する旧石器時代から弥生時代の考古資料を紹介します。
開催日時 |
【イベントは終了いたしました】
2020年11月21日(土)
~
2021年03月07日(日)
09:00~17:00
入館は16:30まで
※毎週月曜日は休園(休日の場合は翌日) ※12月30日~1月1日は年末年始のため休園 |
---|---|
会場 |
上野原縄文の森 |
住所 | 霧島市国分上野原縄文の森1番1号 |
アクセス | 鹿児島市内から車で約1時間20分 |
料金 |
展示館入館料 大人:320円(250円) 高・大学生:210円(160円) 小・中学校:150円(120円) ※()内は20名以上の団体料金 |
お問い合わせ先 |
上野原縄文の森 TEL 0995-48-5701 メール メールを送る |
リンク |
主催者様からのご投稿に限らせて頂きます。