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ハイジ(廃寺)とメイジ(明治)~発掘調査からみた廃仏毀釈と明治維新~

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~あの時から150年。いまも、そしてこれからもそこに在り続ける~
王政復古の大号令後に成立した新政府が1868年(慶応4年)に発令した「神仏分離令」によって、神と仏、神童道と仏教、神社と寺院は、別個のものとして明確に区別されることになりました。その一連の流れの中で、寺院・仏具・仏像等の破壊、いわゆる『廃仏毀釈』が日本各地で巻き起こりました。そして、薩摩藩では1869年までに、藩内全ての寺院(1066ヶ寺)が廃寺となり、すべての僧(2964人)が還俗することになったのです。今回の特別企画室では、寺院跡の発掘調査成果の展示を通して、地中に埋もれていた遺構や遺物にスポットを当て、発掘調査により判明した当時の様子を紹介します。また、寺院が存在していた当時の姿を描いた絵図パネルと寺院跡の現状の写真パネル展示を通して、残骸を地上に留めた寺院跡の姿を往時の頃と比較し、各寺院の沿革などを紹介します。メイジ(明治)前後にハイジ(廃寺)となった寺院跡のこれからを見つめる企画展です。

イベント情報
開催日時
【イベントは終了いたしました】
2018年11月01日(木)2019年01月14日(月)
09:00~17:00
会場 鹿児島市立ふるさと考古歴史館
住所 鹿児島市下福元町3763-1
アクセス JR指宿枕崎線「慈眼寺駅」から徒歩約20分
駐車場 あり
お問い合わせ先

鹿児島市立ふるさと考古歴史館

TEL 099-266-0696

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