- 投稿:2019/07/25
- 掲載:2019/07/26
2回目の訪問となりました。今回は改めて日置市の史跡巡りドライブで。幕末言えば西郷隆盛の活躍が思い浮かびますが、小松家(小松帯刀)の活躍も調べるとすごいものがあります。大河ドラマ「西郷どん」効果で歴史を調べていくと面白いです。 以下ネットから→小松帯刀、幕末の政治家。天保(てんぽう)6年10月14日、薩摩(さつま)藩門閥肝付(きもつき)氏の三子に生まれ、のち小松清猷の養子となり帯刀清廉と称す。1861年(文久1)島津久光(しまづひさみつ)の側詰で側役勤となり、1862年家老、薩摩藩公武合体運動を大久保利通(としみち)らと推進した。以後、京都を中心に幕府や諸藩との交渉に活躍、1866年(慶応2)西郷隆盛(たかもり)とともに長州藩士木戸孝允(たかよし)との間に薩長盟約を結んだ。1867年土佐、安芸(あき)藩代表とともに将軍徳川慶喜(よしのぶ)に対して大政奉還を進言し、その実現に寄与した。1868年(明治1)明治政府の参与、外国官副知事。1869年賞典禄1000石を賜ったが、翌明治3年7月20日大阪で病没した。