日置市東市来で100年を迎える和菓子専門店＜梅月堂＞。本日ご紹介するのは昔ながらの懐かしいおせんべい、『湯之元せんべい』です！

湯之元せんべいは、小麦粉・砂糖・鶏卵のみで合わせた生地に山椒の葉などをのせて焼き上げたもので、湯之元温泉郷で丁寧に手造りされています。

”湯之元温泉に入ったあとはおせんべいをお土産に”と、買い求められたことからその名がついたとか…。「今でも、おせんべいにのせる山椒の葉はお客様宅からわけていただいたものを使っているんですよ」と語るのは四代目店主。

そのまま食べても良し◎。湯呑みの上に置き、少し柔らかくして食べるも良し◎。
サクサクとした歯触りに優しい甘さが広がり、山椒の葉がいいアクセントに！山椒、黒胡麻、青海苔の定番商品に加え、ピーナッツやショコラがラインナップに加わりパワーアップした『湯之元せんべい』を要チェック！
（取材：ラブミート）